茜火あかねび
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キャンプ道具14年の遍歴 ― 7台のテントと、結局これだけ残った鉄板ギア

「最初から犬と出かけるために、キャンプを選んだ」。14年で7台のテント、4台のタープ、3台のチェアを乗り換えてきた先輩キャンパーから、買って後悔した道具、結局これだけ残った鉄板ギアまで、シロが丁寧に伺いました。これからギアを揃えるみなさんのお金と時間を、少しでも節約できますように。

こんにちは、白キツネのシロです。

新しいキャンプ道具を買おうとして、Amazonや楽天のレビューを延々と読み続けて、夜が更けてしまった経験はありませんか?

わたしも新しい焚き火台を探すために、2時間も比較サイトをハシゴしてしまったこと、何度もあるんですよ。

今日の記事は、わたしが普段からお世話になっている キャンプ歴14年・3頭の犬と過ごしてきた先輩キャンパー から、買ってきた道具の遍歴とリアルな評価をたっぷり伺ったものです。

先輩がいちばん最初に教えてくださったこの言葉が、今日の記事の核です。

「途中から犬連れになったんじゃない。最初から、犬と出かけるためにキャンプを選んだ んです」

14年で7台のテント、4台のタープ、3台のチェアを乗り換えて、今もこの道具に落ち着いた理由 を、シロがひとつずつご紹介しますね。

14年のキャンプ装備と先輩の風景

14年の試行錯誤の末に揃った先輩の装備。ここに辿り着くまでに、たくさんの遍歴がありました

この記事の結論

  • 14年で テントは7台、タープは4台 乗り換えた。最初の1張りで決まる人のほうが少ない
  • 2ルームテントに切り替えた理由は 「タープとの連結部の隙間から犬が脱走・雨が侵入」 という超リアルな事情
  • 鉄板ギアは ユニフレーム ファイアグリル・小川キャンパル レクタタープ・スノーピーク ローチェア30・ユニフレーム ツインバーナー あたりで14年安定
  • 買って失敗ベスト3は UVカット無しタープ・大型BBQ網ブラシ・安いPB折りたたみクーラー
  • 道具選びは「燃料統一」「犬の安全」「車に積める量」の3軸で考えると後悔が少ない

この記事でわかること

  • 14年で乗り換えてきたテント7台の全遍歴と評価
  • タープ4台・チェア3台・バーナー2台のリアル評価
  • 結局これだけ残った鉄板ギアと、その理由
  • 買って失敗した道具ベスト3
  • 「犬と出かけるためのキャンプ」が道具選びに与えた影響

全ては「犬と出かけるため」から始まった

14年のキャンプ生活の出発点は、愛犬たちと一緒に過ごす時間を作るため だったそうです。

途中から犬連れに対応した訳ではなく、最初の1張り目から「犬と一緒に泊まる」前提 で道具を選び続けてこられた。だから先輩のギア遍歴には、

  • 犬の脱走を防ぐ装備
  • 犬の安全を守る燃料・光源の選び方
  • 犬が増えても積める運搬の工夫

という独自の判断軸が一貫しているんです。

詳しい犬連れキャンプのお話は 犬と一緒に泊まりたい関西のキャンプ場 ― 3頭で14年通った先輩の話 にまとめましたので、あわせてどうぞ。


テント遍歴 ― 14年で7台

ここからが本編です。先輩が乗り換えてこられたテントを、時系列順にご紹介します。

初代:コールマン スクリーンシェード(アーガイル/ライムグリーン)

キャンプデビュー時の1張り目。ご家族から「テントがあるよ」と言われて出てきたのが、これだった そうです。

ところが、これは正確には サンシェードであってテントではない という落とし穴。

  • これだけで泊まるのは無謀
  • 朝のテント内は 朝露でビショビショ
  • 通気性が良すぎて、むしろ寒い
  • 真夏の低地で暑い時期ならどうにかなるかも、というレベル

派手なアーガイル柄が当時の雰囲気を物語る、笑い話にできる思い出の1張りだそうです。「テントとサンシェードは別物」という、最初の大事な教訓ですね。

スクリーンシェードを別のスクリーンタープの中に立てたデビュー時の様子

スクリーンシェードをスクリーンタープの中に入れて、虫や朝露をしのいだ初期のスタイル。当時の試行錯誤がしのばれます

2代目:コーナンオリジナル ドームテント

ホームセンターのプライベートブランドの安価なドームテント。

犬におしっこされて、たった1回の使用で処分 することに……。

ホームセンターPBの安価モデルだったので「これは仕方ない」と笑い話にできる出来事だったとのこと。犬連れキャンプの洗礼 ですね。

コーナンオリジナルのドームテントとコールマンのスクリーンタープを連結したサイト

コーナンのドームテント(右の緑)とコールマンのスクリーンタープ(左)を連結した初期スタイル。当時のスタイルが分かる1枚です

3代目:コールマン タフワイドドーム300

コールマンのファミリー定番モデル。だけど。

なぜか先輩には合わなかったそうで、数回しか使わずに人に譲った 1張り。

「悪いテントじゃないけど、自分のスタイルとは違った」という、相性問題のエピソード。

4代目:小川キャンパル アルマディ4 ★初の2ルーム

ここで初の2ルームテントに移行。今でも所有していて、たまにソロキャンプにも持って行くほどの定番の1張りです。

なぜ2ルームに切り替えたか

それまで「テント+スクリーンタープ」の連結スタイルでキャンプしていたのですが、

  • 連結部分の隙間から犬が脱走する
  • 雨が連結部から侵入してくる
  • テントとタープを別々にパッキングするのが重労働

という3つの理由で、「最初から1体型の2ルーム」が欲しくなった そうです。これ、犬連れキャンパーさんなら超共感ポイントですね。

小川キャンパル アルマディ4を初使用した時の様子

初の2ルーム・アルマディ4の初使用。1体型でパッキングも運搬も格段に楽になったそうです

2ルームテントの中で待つ3頭の犬

2ルームなら、料理中もワンコたちをテントの中で安心して待たせられる。これが2ルーム最大の利点

注:アルマディ4は現在は廃盤。後継モデルとして「アルマディ6」が販売されています。

5代目:コールマン TPクレスト(現在のメイン)

コールマンのウェザーマスターシリーズの上位モデルで、ティピー型 に近い独特な形状の大型テント。

  • 中が広くて快適、室内で立って動ける高さ
  • ただし 設営が大変 で、ひとりだと時間がかかる
  • 重量も約14kgと、運搬は気合いが必要

コールマン TPクレストを初使用した時の様子

TPクレスト初使用時。中が広くて立って歩ける快適さは別格、ただし設営は要根気

注:TPクレストは廃盤モデル。コールマンの「ウェザーマスター」シリーズの後継モデルや他の4〜5人用テントが現行ラインナップにあります。

6代目:キングキャンプ ANIZO320

暑い時期のために購入した、メッシュ部分の多い夏向けテント

1回だけ使って、その後は眠っている子。

理由は 「組み立てが面倒すぎる」。涼しさは抜群だけど、設営の手間に対して頻度が見合わなかったというリアル。夏向け装備の難しさ を物語る一例です。

ソロキャンプ用:DOD ライダーズワンポールテント T1-442

ソロキャンプ用に追加で導入。

DOD ライダーズワンポールテント公式ページ によると:

  • 重量約2.6kg、収納時 直径14×長さ50cm
  • バイクツーリング向け の軽量設計
  • 2ルームワンポール型でソロには十分な広さ

一人用には十分なサイズで、組み立てが簡単。パッキング状態が小型軽量 で運搬が便利。

弱点もきちんと聞いてきました。自立しないこと がポイントです。

  • ポールを立てて、ペグダウンしないと形が完成しない
  • 砂地・砂利地で「ペグが効きにくい」場所だと設営難度が上がる

このあたりは、ワンポールテント全般の宿命でもあります。逆に言えば、ちゃんとペグが効く地面なら最高のソロ装備 ということ。現代のソロキャンプ事情に完璧にハマる1張り だそうです。

DOD ライダーズワンポールテントの設営シーン

ソロキャンプでのDODライダーズワンポール。コンパクトに収まる軽量さがバイク・車両を選ばない


タープ遍歴 ― 4台で見えた「使い勝手」

初代:コーナンオリジナル ワンタッチタープ 200×200

「設営が簡単」だけで選んだ初代。

UVカット性能がなく、タープ下にいても普通に日焼け した……。1回で脱落しました。

「日陰ができる」と「UVカットされる」は別物。先輩からの教訓。

2代目:コールマン系の大型スクリーンタープ(品番失念)

虫嫌いの先輩が選んだ、全面メッシュで囲まれたスクリーンタイプ(当時の品番は覚えていないものの、コールマンのアネックス系と同タイプのスクリーンタープ)。

  • 背丈が高くて立って歩ける 快適さ
  • ただし 重い
  • このタープにテントを連結して使うスタイルが、結局2ルーム移行のきっかけに

3代目:小川キャンパル レクタタープ ★現在も愛用

14年でたどり着いた答え がこれ。

小川キャンパル ONLINE STORE で展開されている 長方形の大型レクタタープ を長年愛用されています。

小川キャンパルのレクタタープを初使用した日の風景

レクタタープ初使用の日。広い長方形のタープ下に、テント・キッチン・くつろぎスペースをまとめて収められるのが強み

なぜヘキサではなくレクタなのか

当時は「ヘキサタープのほうが人気」だったそうですが、

  • レクタのほうが使い勝手が良い と聞いて切り替え
  • 設営は面倒だけど、その手間以上の見返りがある
  • タープ下にテントを設営することで朝露を防げる → 撤収時の掃除が圧倒的に楽
  • 最初にタープを設置すれば 日陰を作ってから本設営できる ので暑い日も快適

「先輩はogawaのタープを 14年・3代目として最終形 に選びました。ogawa の縫製と耐久は別格だと教えてくれました」

ソロキャンプ用:スクエアタープ 300×300

ソロ用にはコンパクトなスクエアタープを選択。DODのワンポールテントとカラビナで連結する使い方。


チェア遍歴 ― 3台でロースタイル定着

初代:コーナン コンパクトアームチェア

当時 1,000円程度 で買えるスタンダードな折りたたみチェア。キャンプデビューの定番。

2代目:スノーピーク ローチェア30(現在もNo.1)

14年で唯一「これに勝るものはない」と言い切る1脚

スノーピーク ローチェア30公式ページ で展開されている定番ロースタイルチェア。

なぜローチェアに切り替えたか

  • 折りたたみチェアだと長時間座って太もも裏が痛い
  • ユニフレーム ファイアグリルとの相性 でロースタイルが完成する
  • 座面の深さ・素材感・耐久性が「別格」

座っている時間が、キャンプの快適性そのもの

先輩がローチェアにこだわる理由を伺ったら、すごく腑に落ちる言葉が返ってきました。

「オートキャンプって、設営が終わってからの時間、大多数を座って過ごす んです。だから 座っている時間の快適性が、キャンプ自体の快適性に大きく関わる。その点で、なんだかんだ ローチェア30に勝るものはない と思っています」

最近はキャンプ道具メーカーも増えて選択肢は豊富。後発メーカーのチェアはスノーピークより安いものもたくさんあります。でも先輩はそこを 「価格が安いことだけが正義ではない」 と言い切ります。

「スノーピークには 所有欲を満たせる という側面もあるんです。このローチェアに座って焚き火を見ながら、ちびちびお酒を飲んでいる時間が、わたしにとってキャンプで至高の時間 なんですよ」

道具を所有することの喜びは、コスパだけでは測れない。これ、長くキャンプを続けてきた方の言葉だからこそ重みがあるなあ、とわたしは感じました。

スノーピークの神サポート

去年あたりに脚部部品を購入するために問い合わせたら、無料で部品を送ってもらえた とのこと。

10年使った道具でも「直して使える」というブランドの姿勢、これだけで先輩は スノーピークを推し続ける理由がある とおっしゃってました。

スノーピーク ローチェア30に座って焚き火を眺める時間

ローチェア30は焚き火との目線が近くなって、座っている時間そのものがキャンプの主役になる

ソロキャンプ用:ポンコタン ハイバックチェア

「面白い名前だったので買ってみた」 という素直なエピソード。

ポンコタンは 楽天市場の公式店舗 で展開されている、北海道東川町本拠のアウトドアチェア専門ブランド。アイヌ語で「小さな集落」の意味だそうです。

  • 小さくて軽い ソロキャンプにぴったり
  • ただし 軽すぎて風でよく飛ぶ のが難点
  • 価格は ヘリノックス比でぐっと求めやすい

バーナー遍歴 ― 「燃料統一」が最強の結論

初代:家庭用カセットコンロ

最初は家にあるものを持っていくスタイル。

コンロが1口しかない ので、ご飯炊いて、おかず作って、と順番にすると料理が冷める。これが嫌でした。

2代目:ユニフレーム ツインバーナー US-1900

ユニフレーム ツインバーナー公式ページ によると:

  • CB缶(カセットガス)仕様 で、家庭用カセットコンロと同じ燃料
  • 約3.9kg、540×325×290mm
  • 最大火力 3,900kcal/h × 2 のハイパワー
  • 銅製ブースターでパワー持続

「燃料統一」最強論

先輩の結論:

バーナーは何でも良い。ただし、燃料を統一すれば最強

ユニフレームのツインバーナーが選ばれた最大の理由は、カセットガス(CB缶)仕様 であること。

  • キャンプで余ったCB缶は 家のカセットコンロでそのまま使える
  • 燃料の在庫管理がシンプル(OD缶・CB缶の併用が要らない)
  • 全国どこでも手に入る燃料

「2口あって、CB缶で、家と兼用できる」。この三拍子で、14年揺るがないツインバーナーだそうです。

ユニフレーム ツインバーナーで2口同時に料理する様子

ご飯を炊きながら、おかずも同時進行。家族分の食事を温かいまま揃えられる2口の安心感は格別


ランタン ― ランエボ積載と犬の安全で決まった

電池式LEDランタン ジェントス エクスプローラーシリーズ が長年の定番。

ジェントス エクスプローラー公式 で展開されている定番LEDランタン。

なぜLEDに?

当時の愛車が 三菱ランサーエボリューション(ランエボ) で、

  • スポーツカーゆえに 積載スペースが限られる
  • ガソリンランタンの 燃料を別途運搬するのは難しい
  • 3頭の犬がいるので、火を使うランタンは安全面で不安

この3つから、コンパクトで安全な電池式LED が最適解になったとのこと。

「光量は普通だけど、車にも犬にも優しい選択肢でした」


焚き火台 ― ユニフレーム ファイアグリル15年

ユニフレーム ファイアグリル公式 は、新潟県燕三条製の名作焚き火台。

  • 約43×43×33cm、収納時 約37.5×37.5×7cm
  • 価格 ¥7,920(公式・2026年5月時点)
  • 15年使い続けても現役

「先輩が買った当時は 5,000円でお釣りが来た そうです。今は公式価格で7,920円。良い道具がじわじわ高くなっていく、時代の変化を感じますね

ユニフレーム ファイアグリルでステーキを焼く様子

ファイアグリルは焚き火台でも調理台でもBBQグリルでも使える万能機。これ1台で15年無敵だそうです

詳細レビューは別途記事化予定なので、詳しい話はそちらをお楽しみに。

「他にもBBQグリルや別の焚き火台を使ってきたけど、やっぱり最後はファイアグリルが最強 という結論になります。わたしは若干ユニフレーム信者なのかもしれません(笑)

と先輩は笑っておっしゃってました。長年使うとそうなる、という説得力のある言葉でした。


結局これが残った

14年の試行錯誤でたどり着いた、先輩の現役メイン装備 をまとめます。

カテゴリモデル評価ポイント
焚き火台ユニフレーム ファイアグリル15年現役、買い替える気なし
タープ小川キャンパル レクタタープ縫製と耐久が別格、3代目で最終形
ローチェアスノーピーク ローチェア30神サポートで一生使える
バーナーユニフレーム ツインバーナー US-1900CB缶で家と兼用、燃料統一最強
ランタンジェントス エクスプローラーシリーズLEDで安全・コンパクト
ソロテントDOD ライダーズワンポールテント軽量・組立簡単
ソロチェアポンコタン ハイバックチェア軽量、ただし風には注意

👉 鉄板ギアの中で特に揃えたい道具はアウトドア専門店でまとめてチェックすると効率的。レビュー数も多いので比較しやすいですよ。

アウトドアとフィッシングの専門店【ナチュラム】

買って失敗したベスト3

ここからは、「今なら買わない」道具 を3つご紹介。

失敗① UVカットなしのワンタッチタープ(コーナンオリジナル)

「日陰ができる」と「UVカットがある」は別物。普通に日焼け した上に、ポール部分が重くて運搬不便。1,000円安いタープを買ったら、結局1回で使わなくなる典型例。

教訓:タープは UVカット性能を必ず確認 してから買う。

失敗② ロゴス BBQ網洗いブラシ

BBQ後の網を洗うための専用ブラシ。

ステンレスたわしとスポンジで十分。ロゴスのブラシはデカくて邪魔なだけだった。

教訓:専用ブラシは買わなくて良い。家庭用のステンレスたわし+スポンジ で済む。

失敗③ ホームセンターPBの安い折りたたみクーラーボックス

「折りたたみで安いから」と買ったホームセンターPB品。

折りたたみでも有名ブランドは保冷力があるが、ホームセンターPBは性能が低い。夏場の食材保冷で痛い目を見ます。

教訓:クーラーボックスは 保冷力が命。価格より性能で選ぶ。

👉 失敗しない道具選びをしたい方は、まずレンタルで試してから本気の買い物を。レンタル一式なら数千円で買う前の最終確認ができます。

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14年の遍歴で見えてきた、先輩からの3つのアドバイス

最後に、これからキャンプ道具を揃えるみなさんへ、先輩がいちばん伝えたいポイントを3つ。

① 「燃料統一」を意識する

CB缶(カセットガス)に統一すれば、家のカセットコンロでも兼用 できる。バーナーもランタンもバラバラの燃料を使うと、買い足し・在庫管理が一気に複雑になります。

② 「犬・小さなお子さん・高齢の家族」がいるなら、火と燃料を見直す

ガソリンランタンの轟音と熱、ガス缶の漏れリスク。LED・電池式 に切り替えるだけで、家族みんなが安心して過ごせます。

③ 「車に積める量」を最初に決める

セダンや軽自動車では、大型2ルームや重量級ファニチャーは入りません。自分の車の積載量から逆算してギアを選ぶ のが、結局いちばん長く使える買い方です。


よくあるご質問

Q1. 最初に買うべきテントの予算は?

先輩のおすすめは 3〜5万円帯のコールマン5〜7万円のスノーピーク。詳しくは 初心者向けテント徹底比較5モデル でもまとめています。

Q2. ロースタイル化するメリットは?

椅子の太もも裏疲労が劇的に減る上に、焚き火との目線が近くなって没入感が増す そうです。スノーピーク ローチェア30が選ばれる理由はそこにあります。

Q3. 廃盤になったテントを今から探すのは難しいですか?

中古市場で見かけることはありますが、新品で買いたいなら現行モデルの中から後継品を選ぶ のが安全。コールマン TPクレストの代わりなら、現行ウェザーマスターシリーズが候補です。

Q4. 14年で買い替えなかった道具はありますか?

ユニフレーム ファイアグリルスノーピーク ローチェア30 の2点が買い替えなしの双璧です。

  • ファイアグリル は焚き火台として15年現役、他に試した焚き火台もファイアグリルに敵わずでした
  • ローチェア30 は座面の快適性・耐久性・スノーピークのサポート力で「買い替える理由がない」

焚き火を見ながらローチェアでお酒」が先輩の至高の時間なので、この2点だけは譲れないのだと思います。

Q5. ソロとファミリーで道具を分けるべき?

道具は 可能な限り兼用 がベスト。先輩はアルマディ4をソロでも使うことがありますし、レクタタープもソロ・ファミリー両対応です。


おわりに

14年で7台のテント、4台のタープ、3台のチェアを乗り換えてきた先輩のお話、いかがでしたか?

買って使わなくなった道具は、ぜんぶ授業料。情報収集に費やした時間も、失敗してがっかりした瞬間も、結局ぜんぶ思い出になる んですよ」

と笑って話されていたのが、すごく印象的でした。先輩の14年の試行錯誤を、みなさんの「最初の1張り」「次の1張り」に活かしてもらえたら 嬉しいなとシロは思います。

買って後悔したくないみなさん、まずはレンタルで試す → 本気の道具を買う が、いちばん財布にも快適度にもやさしい道です。

これからキャンプを始めるみなさん、続けてきたみなさん、良いギアと長く付き合える時間 が、関西の夕焼けの下で広がっていきますように。


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最後まで読んでくださってありがとうございます

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